レガシィからプレオへ

昨年に愛着あったレガシィからプレオに乗り換えました。
理由はレガシィの車検を受けるか乗り換えるかの選択になり
迷ったあげくに乗り換えを選択。

そして乗り換え候補にあがったプレオにしました。

 

pleo1

 

同じメーカーの車を続けて乗るのは初めての経験です。

 

ちょっと比較してみるとこんな感じの違いになります。

 

レガシィ GT-B E-tune

BH5 B型

プレオRS limited

TA-RA2

全長×全幅×全高 4680×1695×1485mm 3395×1475×1580mm
車両重量 1520kg 940kg
最高出力 260ps/6000rpm 64ps/6000rpm
最大トルク 32.5kg-m/5000rpm 10.5kg-m/3200rpm
種類 水平対向4気筒DOHC16バルブ

ツインターボ

直列4気筒DOHC16バルブ

ICスーパーチャージャー

駆動方式 4WD FF
最小回転半径 5.6m 4.9m

 

この2台は普通車と軽自動車なので比較するものではありませんが
実際に比較してみてこんなに違うんだと再確認しました。

 

プレオに搭載しているスーパーチャージャーは私にとって
過給機のついてる車では人生初です。

 

ターボやR32スカイラインやレガシィで乗っていましたので
感覚はそれなりにわかります。

 

でも、スーパーチャージャーは乗るまで
どんなものかとワクワクしていました。

 

実は昔にヴィヴィオのRX-Rの5MTのスーパーチャージャーに
乗ったことがあるんです。

 

その時の記憶がなんとなく残っています。

 

それは軽自動車の加速ではないっていう強烈な加速感が
あったのを覚えています。

 

だからプレオもちょっとした期待はありましたが
実際に乗ってみて少し落胆してしまいました。

 

「え?これって本当に過給機付いてるの?」って感じでした。

 

よくよく見るとヴィヴィオは710kg(5MT)。

 

それに対してプレオは940kg。

 

そりゃー230kgの差はかなり大きいです。

 

ヴィヴィオに大人3人強の人を乗せて走ってるようなもの。
さすがのヴィヴィオでもそれだけ乗せれば加速も鈍ります。

 

とはいえだからといってプレオRSが走らないわけではありせん。

 

街乗り程度なら不満は特にありません。

 

それに加速感だけだと前車がレガシィだったのでその感覚が
多少なりとも残っているので仕方ないというのもあります。

 

そして最近問題なのが感覚です。

 

車の大きさが小さくなったので駐車場に止めるときの感覚が
イマイチつかみにくいというのが本音です。

 

レガシィが全長が約4.7mあったのでいつも枠いっぱいになってました。

 

しかしプレオは全長約k3.4m。

 

1.3mの差です。

 

いつもの感覚で止めるとかなり前に止めてしまいます。

 

まぁ、小さい分問題はないのですが・・・。

 

感覚的には後ろを振り返ったときに座席から後ろまでが超短く感じます。
実際に短いんですがね^^;

 

他はレガシィは4WDというのもあって小回りが全然でしたが
軽になった分マシになりました。

 

ただ、軽にしては小回り出来ないような気がするのは気のせい?

 

と思ったら他のワゴンRとかと比較したらやっぱりでした。

 

もう少し小回り出来るようにできなかったのかなぁって感じです。

 

もう少し乗ればプレオの感覚に慣れると思いますが
ちょっとかかりそうです。

 

そこは軽だからあまり気にしなくてもいいのかな~